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Channel: 06:道具ブログ
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電動ドリル

写真上:コードレスインパクトドライバ HITACHI FWH12DD 写真下:ドライバドリル RYOBI DD-10V アタッチメントの凄さ。 家具を作るのには手加工もかなりの割合を占めるのだが、金物を止めたりする場合にはやはり木ネジを使う。 そんな時便利なのはインパクト(写真上)である。...

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ディスクグラインダー

写真左 TOSHIBA DGS-100B 写真右 マキタ 9539B 意外と使えるディスクグラインダー 最初は鉄を切る目的で購入したのだが、ディスクカービングを知ってからはよく使うようになった。 東芝の方にはチェーンソーの刃が付いたランスロットという商品で、荒仕上げをする場合にグイグイ形を作ってゆく。 マキタの方には多羽サンダーを付けていて中仕上げをする用にしてある。...

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ルーター

写真左:HITACHI ルーターM8 写真右:BOSCH トリマーPMR500 もはや必需品と言っていいルーターとトリマー。 面取り盤やルーター盤などの大型機械が無いので(成形加工がほとんど無いので。)R加工などはほとんどこの2台で済ませてしまっている。6mmのビットで両方の機械が使える事を条件に選んでこの2台にたどり着いた。...

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毎日26台研げるのか? 今日、鉋の写真を撮るために、手持ちの鉋を机に並べてみたが全部で26台あった。 木工の技専を卒業して約2年半。1月に約1台のペースで増えていったことになる。 さて、この鉋果たして全部使っているか? 答えはノー。常用5台くらいかな。仕上げ鉋に平鉋。 合板削り用の鉋に小鉋2台。あとは特殊な加工をするときくらい。...

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鑿の裏技 品川の技専を卒業したときに10本買った鑿がいつの間にか30本になった。(安い鑿も含めて。) 最近の穴は角のみやルーターなどを駆使して空けているので、それほど鑿の出番は無くなったが、それでもホゾ穴の最後の仕上げには鑿で調整しながら攻めていく。...

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替刃式はやっぱり使いやすい。 鋸はなんだかんだとよく使うが、なかなか目立てが難しい。 もうおなじみだと思うが、替刃式の鋸は重宝する。なかなか良く切れるし値段も安い。 ただ、ここぞと言うときにはちゃんとした鋸のほうを使う。 実際切れ味がどうとか言う話ではなく、気持ちの問題なのだがスパッと鋸が挽けるのである。 鋸は全部で9本。ぼちぼちみんな使ってます。...

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定規

精度は0.1mmまで はじめは150mmの直尺しかなかったがいついつの間にか此処まで増えていった。 一応これで家具屋にとっては1セットという感じではないだろうか?...

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クランプ

クランプとは簡単に言うと部材の締め付けや組立に用いるものだが、あればあるだけ使うもので大小併せて100近くの数になってしまった。一度に同じモノを大量に作るにはどうしてもこれくらいは必要になってくる。 色々と種類が出ているが主に端金は競馬印、クランプはPONY、FクランプはTOPを使っている。...

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研ぎ治具

品川技術専門校を出た頃は先生の教えもあって、自分の技術だけで刃物を研ぐつもりだったし、実際そうしていた。 だが人に勧められ使ってみるとビックリ。とても楽で同じ研ぎが簡単に出来る。(そりゃそうだ。治具なんだから。) まず手にしたのはダイヤモンド砥石。(写真右下) 刃の裏出しも出来るし、なにより砥石の平面出しに力を発揮。 次ぎは研ぎ治具。初弘・鉋刃研磨器グリンテックK2 (写真右上)...

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保護具

写真左 KOKEN 取替え式防じんマスク 写真右 PELTOR イヤーマフ 日本の木工界では保護具を使うことが良いとされていない。 そこには日本の徒弟制度における親方の絶対性があり、マスクや耳栓をつけて作業をしていると親方も指示を聞き洩らしてしまう恐れがあるからだと思われる。 工場では保護具をつけているとからかわれる場合もある。...

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玄能

写真左から 小玄能 150g 300g 300g 舟形玄能 300g          中玄能 375g 375g               大(天)玄能 800g 800g         MonotaRo ショックレスハンマー 940g 玄能は一般に聞きなれない言葉だが、金づちに一種で玄翁和尚が殺生石を砕いたので名づけられたという話が残っている。...

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接着剤

写真左上 ㈱オーシカ 鹿印PIボンド 写真右上 旭化成 ランバーメイト 写真左下 AICA工業 木工用ボンド(コニシ製でもOK) 写真右下 東亜合成 含浸樹脂 メインでの使用はこの4種。他にもゴム系接着剤G17やエポキシ樹脂系接着剤を補足的に使用。...

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木工本

木工について私が参考になった。読んで楽しい。等の本を10冊選んでみました。 出版社・定価については当時(私が購入した時)のものです。 絶版の本も含まれ、⑥・⑦・⑧は知り合いに貸して手元に無く、写真も無いです。 ①『木工工作法』 雇用・能力開発機構 職業能力開発総合大学校 能力開発研究センター編 定価1400円...

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木工ビット

写真左上(箱)・中央下(本体) Monotaro 4枚刃超硬エンドミル 写真中央左上(箱)・右下(本体) KERV(オフ・コープレーション) 写真右上(箱)・下(本体) 大日商 木工ビットで一番応用が利き、良く使うビットはストレートビットだろう。溝の加工・あられ組み・ホゾ穴加工まで幅広く使用出来るが、切れ味が悪く切削肌が汚なければ話にならない。そこで辿り着いたのが、鉄鋼用のエンドミル。...

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FESTOOL DOMINOジョインター

FESTOOL DF500Q DOMINO ジョインターセット ドミノチップ&カッターセット 5年前だろうか。発売された当初は『なんて便利な機械なんだ!』と『こんな機械で本当に強度がある加工なんか出来るはずが無い!』と木工業界は賛否両論になった。しかし、当時の発売価格はアクセサリーなど全て合わせると約25万円ほどで、ほとんどの人が手を出したくても出せなかった。...

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